エアコンがキレイにならないのは何故か?

引き続きご質問への回答シリーズです。

Q、ある業者さんにエアコンクリーニングしてもらったけど写真の様にキレイにならなかったのですが何故ですか?

ハウスクリーニングのワールドクリーナー                 ~ My House Cleaning Life ~-アルミフィン

写真は当店でクリーニングした実例です。

右半分が洗浄後、左半分が洗浄前。

ご質問のお客様は写真の様にならなかっので疑問を持たれたようです。

でも、そのようなケースはたくさんあります。不思議ではありません。

おそらく、汚れは落としたものの、アルミニウム自体が既に腐食し、変色していた為、キレイになっていないように見えたのだと思います。

エアコンクリーニングは汚れを落とす作業です。

アルミニウム自体が化学変化を起こし、腐食、変色、褪色したものは元には戻りません。

例えば腐った肉は洗っても元に戻らないのと同じことです。

ところで、殆どの汚れは長時間放っておくと付着している素材を劣化、腐食させます。

アルミフィンの場合は結露して濡れるし、暖房時は熱せられるので付着した汚れと相成ってその劣化作用が高まります。

ですので汚れたら早めにクリーニングすることが大切です。

腐食が始まる前であれば、実例写真のように新品時の輝きを取り戻せます。

・・・・・・よこみち話し・・・・・・・

キッチンの汚れを長期間放っておいて、ステンレスシンクにうっすら錆が出た場合など。

これも腐食ですが、表面を研磨してあげればキレイになります。

これは汚れを落としているのではなく、ステンレスが腐った部分を削り落とす作業です。

ハウスクリーニングの世界では便宜上、これも『クリーニング』という言葉でくくっているけども物理的、科学的には全く違う意味です。

シンクの場合、ステンレスに厚みがあって、ステンレス自体が程よい硬さで研磨に耐えられる物性を備えているから出来ること。

もちろん、そんなシンクでも錆が奥深くまで進行してしまえば元には戻せません。

エアコンに限らず、シンクに限らず、汚れは放っておくと取り返しのつかないことになります。


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