AY-B40SX シャープお掃除機能付きエアコンのクリーニング その②

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

本日はシャープのお掃除機能付きエアコン AY-B40SX のクリーニングでございます。

以前に同型式の記事があるので、今回はタイトルに「②」と付けさせていただきました。

アルファベット【B】は2012年モデルの略号。【SX】はシリーズ名。【40】はパワーランクです。40以外のパワーランク、56や71でも機械の構造は同じで作業の様子も同様となります。

ちなみにSXシリーズの他、VXシリーズも基本構造は変わらず、同じクリーニング作業となります。

SXとVXの違いは再熱除湿機能が付いているか否か?です。再熱除湿については長くなるので、こここでは割愛しておきます。

さて、それでは本題です。

いきなり完全分解完了しています。分解した部品を順に見ていきましょう。ウッヒャーと声を出すのに相応しいホコリまみれのアルミフィン。これは冷えないです。風も出ないです。ゴーゴーと大きな音だけ出ます。空気抵抗が増すからです。

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お掃除メカユニットもまた同様。ホコリでどうなっているんだか判別不能ですが、ここに小さな電装基盤があります。マズいです。後ほどアフターと比べてみてください。

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毎度おなじみのドレンパンの内部です。外さないと洗えない場所ですが、多くの業者さんは外さない部品です。

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送風ファンを外したあとの通風路。下の方だけカビが無いのはお客様がご自分で何とかしようと拭き取ったからです。無理しないでくださいね、とお伝えしました。頑張りすぎて壊してしまう方が多いんです。頑張っても奥までは届かないですし、送風路にだけカビが生える訳でもないのです。

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カタツムリのような、オウム貝のような排気ファン。お掃除メカが掻き取ったホコリを屋外に排出する為の部品です。

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パカッと開ければホコリだらけ。長年の使用で詰まってしまい、機能しなくなります。

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はい、キレイになりました。

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ドレンパンは仕上げに塩素消毒してあります。生臭さが爽やかな臭いに変わりました。

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先ほどホコリだらけで見えなかった電装基盤です。

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アルミフィンも輝いています。一番下のほう、ちょこちょことフィンが歯抜けしているのは傷んで錆び落ちてしまった所です。原因はもちろん汚れです。流石に今回は放置期間が長すぎました。定期的に適正なタイミングでクリーニングしていけば劣化を遅くすることが出来ます。

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ビフォーでは登場しなかった送風ファンもしっかりとキレイになっています。

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そうそう、先に送風ファンを組んでしまいましたが、その前に当社ではファンを支えている軸受にグリスアップしてから組み立てるようしております。

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こんな場所にちょこんと納まっている地味な部品です。工場での組み立て時もグリスを充填してあるのですが、年数と共にグリスが乾いて潤滑効果が無くなってしまいます。そのうちキュルキュルと音が出るようになってしまいますから、現段階で音が出ていなくても、今後のことを考え予防措置を施しておきます。

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さあ、これでまた快適にお使いいただけるようになりました。

風もきちんと出ています。音も小さくなりました。冷え具合が段違いです。

この度はご利用いただき、誠にありがとうございました。

それでは、また、よろしくお願いいたします。(^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン

 

 

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