ダイキンお掃除機能付きエアコン【四方気流】のクリーニング

 

皆様、こんにちは。

近頃はすっかり涼しくなりましたが、エアコンクリーニングのご依頼がまた増えてきました。

夏が終わり、そして冬の準備へ、というタイミングでのクリーニングです。

夏の終わり、つまり冷房の終わりの時期は臭いが出やすいのです。

酸っぱぁ~い臭いで気持ち悪くなってしまいます。(><;)

臭いが出やすい理由は、【汚れ具合】と【気温・湿度】、そして【エアコンの温度設定】、これらの相関関係によります。

これ以上は超~長い話になってしまいますので、今日は省略です。

そして、この時期は新しめのエアコンのご依頼が多くなるのが特徴でしょうか。

極端な例では「今年の夏に買ったエアコンが・・・」というご相談もあったりします。

さて、そんな中、目立ってきたのがダイキンの4方気流

横っちょに小さい羽根があるタイプですね。

この10月になってから、ポン・ポーンと複数名様からご依頼がありました。

今年買ったエアコン・・・ということではありませんが、4方気流は2010年と2011年モデル。

新品から2年、ないし3年経過でのご依頼ということです。

リビングで使うエアコンとしては、ちょうどクリーニングの適正タイミングになっていることが多いですね。

さて、分解していきます。

まずは化粧カバーとお掃除メカを外します。

ホコリだらけのアルミフィン。

こんな状態のお掃除機能付きエアコン、もう驚かなくなってしまいました。

慣れとは恐ろしいものです。

皆さんは大いに驚いてくださいね。

アルミフィンのこんな状態はものすごく異常ですので。(^_^;)

で、慣れっこのボクとしてはアルミフィンの異常よりも、前面基盤のほうが気になります。

またかいなぁ~、です(ノ_-。)

というのも、この基盤の配置方法は2004年を最後になくなり、ホッとしていたのですが、2009年モデル(だっと思います)から復活しました。

こんな所に基盤があったらきちんと洗えないので、外さなければなりません。

外さずに養生で済ます業者さんもいますが、当社はしっかりクリーニングする為に外します。

というのも、この基盤はエアコンにとっての脳みそ。

電装部品ですから、少しでも水が入れば故障して一切動かなくなってしまいます。

ですので、いくら養生しても、外さないままではおっかなびっくりで積極的なクリーニングができません。

クリーニング率にも違いが出てしまいます。

思いきり洗える環境作りの為に必要な分解作業ですね。(・∀・)

さて、ここまで分解して一息、と思ったら・・・、

まだ何か電装品が??

う~む、ルーバーを動かすモーターユニットがこんな所に(w_-;

4方気流、独特の構造です。

えーい、これも外します。

これで思いっきり洗えるようになりました。


ダイキンはドレンパンとキャビネット全体が一体です。

ドレンパンは外すことができないので、アルミフィンを持ち上げながら、ドレンパンの中まで洗っていきます。

と、こんな感じで複数台クリーニングした結果。

汚水の量は20リッター前後で済むものが多く、これは理想的なクリーニングのタイミングです。

ですが、中には60リッター!の機械もありました。

エアコンの汚れるスピードはお住まいごと、お部屋ごと、使い方で千差万別です。

ですので、「まだ新しいから大丈夫」なんて判断はせずに、送風口の中を覗いてカビチェックをしてみてください。

もしもカビが見えたら、奥の方にはもっとたくさんのカビが生えています。

見える部分だけ雑巾で拭いても効果はありません。

出口のカビはあくまでも内部の汚れを推察する為。

お早目にクリーニングをご依頼されることをお薦めします。

今回、60リッターの機械については、毎年のクリーニングをお薦めさせていただきました。

毎年のクリーニングをお薦めすることはボクとしては稀なケースですが、60リッターはちょっと汚れ過ぎでして・・・。

新品から2、3年でそこまで汚れてしまうには、何かしら特別な理由があるはずです。

夏場は24時間ほぼ点けっぱなしだったりとか・・・。

そのような機械は2、3年ももたずに、1年でも十分に汚れてしまいますので、当てはまる方はチェックも小まめに行っていただけると宜しいかと思います。

もちろん、ダイキン以外のメーカーでも同じです。

それでは、また(^-^)/