他業者さんがクリーニングした富士通ノクリアAS-M40D2を一か月後に完全分解クリーニング

 

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

先日、FBのほうで今回の話題を告知しておりました。

一か月前にある業者さんがクリーニングしたエアコン。

使用してみたところ、どうも様子がおかしい?とのことで、当社のブログにたどり着き、ご連絡をいただきました。

富士通ノクリア AS-M40D2 2014年製の機械です。

当社のクリーニング方法、【ガッポリ外し】を知り、やはり前回の業者さんのやり方では宜しくないのでは?と思われたとのこと。

そして、ガッポリ外しでエアコンの内部が実際どうなっているのか?確かめてみたい思いもおありのご様子。

この短期間にダブルでの出費、イタタタ・・・ではありますが、思い切って再度のクリーニングをご依頼いただきました。

前回の業者さんはどんな作業方法だったかと申しますと、ガッポリ外しでは無いので、お掃除メカを外して、、、

 

アルミフィンを露出させるところまでの分解状態で高圧洗浄しています。

 

一見、キレイになっているように見えますが、そこから更にドレンパンと送風ファンをガッポリ外してみると、ドレンパンの中はカビカビです。ノクリアはドレンパン単体では外れない構造になっているので、ガッポリ外しが必用です。

 

カビの栄養源になってしまうヌルヌル汚物も沢山残っています。

 

まぁ、この部分はガッポリ外さない限り、このくらいまでしかクリーニングできないのは納得できます。仕方なし。。。

今回、それ以外に特に問題だと思ったことがありました。

ガッポリではなく、通常分解であっても、ノクリアは少なくとも、真ん中のルーバー(風向き調整板)は外さないと、高圧洗浄機のノズルがコントロールが出来ず、送風路の奥まで届かないです。

ルーバーを外していないので、裏側にはやはりカビが残っていました。

 

ということは、送風路の奥にもカビが取り残されています。

 

それから送風ファンも、そこそこキレイ見えますが・・・

 

先ほど一見キレイに見えると申し上げたアルミフィンと共に高圧洗浄してみると・・・

まだまだ黒い汚水が沢山出てきます。

上のキレイなのが三杯目、下の汚い水は一杯目。

暗くてちょっと分かりずらいですか?

では、二杯目を屋外で撮影した画像もあります。一杯目よりは透明感がありますが、まだまだ黒いです。

ということで、なんとビックリ、合計35リッター程も洗い流してキレイになったのでした。

アルミフィンと送風ファン、送風路については、ガッポリ外しでなくても、丁寧に行えばもう少しキレイにできるはずなんですけどね。

丁寧というのはルーバーを外し、道具を吟味し、時間を惜しまずに洗い流せば、ということです。そうすれば追加で35リッターも汚水が出ることはありません。

今回の私の作業をご覧になっていたお客様は「本当に丁寧なんですね」と仰っておりました。

伺えば、今までにも複数回エアコンクリーニングを頼まれたことがおありとのことですが、当社の作業が一番丁寧であるということで、喜ばしいコメントをいただけました。

そして、ガッポリ外すには丁寧さにプラスして、さらに技術が必用です。

手洗いしたドレンパン。

 

ツヤツヤです。

(一部茶色く変色しているのはアルミフィンを補強している鉄の錆によるシミです。メーカーはそれは分かっていて、そういう構造にしているので、気にしなくて大丈夫です)

さて、長くなりましたのでそろそろ・・・と行きたいところですが、最後にもう一つ。

Q、お掃除機能付きエアコンのクリーニングは幾らですか?

Q、結構高いですね。

Q、他に安いところ、15,000円とかあるじゃないですか。

それらへのご回答と、その理由、このホームページに何年にも渡って繰り返し綴ってきましたが、今でも聞かれることがあります。

今回の事例は、それらのご質問への回答として、今までにない説得力が出せたかな?と思っています。

これから先も、当社の名前をたまたま見かけて、とりあえず電話してみた、という方々がいらっしゃることでしょう。

その時にはこの記事をご案内させていただこうと思います。

そうすれば、当社のご料金が高くないことをご理解いただけると思っています。

それでは、また、よろしくお願いいたします (^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン

富士通ノクリア AS-Z56A2 をガッポリ外して完全分解クリーニング

 

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

さて、突然ではございますが、当社が考えるエアコンクリーニングに最適な季節がやってきました。

夏の使用が終わる頃を一番のおススメとさせていただいております。

その理由、云々につきましては、こちらの記事をご参照くださいませ。➡エアコンクリーニングのベストシーズンは?


さて、本日は富士通ノクリア AS-Z56A2 のクリーニングです。

後ろから二文字目のアルファベット【A】は2011年モデルの略号です。

【Z】はシリーズ名。他にもSシリーズやMシリーズなどもございますが、どれでも基本的な機械の構造は同じです。唯一サイドファン付きのXシリーズだけが異なります。

【56】はパワーランクですが、他の40や63でも、これまた構造は同じでクリーニングの様子も同じとなります。

さて、それでは分解して内部の状態を見ていきましょう。

あ!、そうです、そうです。こちらの機械は故障して一度メーカーさんに修理してもらったことがあるそうです。

その時にクリーニングをすればもっと冷えるようになりますよぉ、と勧められて今回のご依頼に。

ちなみにメーカーさん自体はクリーニングは積極的には引き受けてくれず、外部の専門業者の利用を奨めておられます。

内部事情が様々あるようですが、修理が忙しくてクリーニングを受けている余裕が無い、というのが根本の理由だそうです。私も富士通さんから伺ったことがあります。

では、本題へ。

といきなりアルミフィンがスンゴイことになっています。これではクリーニングを勧められますよね。クリーニングした方が・・・と申しますか、Mustな状態です。最初の動作確認時、風がほとんど出ていませんでした。冷えないのは当然です。
DSCN0779

 

送風ファンとドレンパン。カビがモコモコです。風に乗って剥がれたカビの塊がポロポロ落ちてくる状態でした。
DSCN0773

 

ドレンパン。前側です。(上の画像の下側のアップです)DSCN0772

 

こちらは後ろ側です。(先の画像の上側のアップです)DSCN0771

 

前、後ろ、と言うのはアルミフィンがこのようになっているから。前側に垂れてくる結露水を受けるドレンパンと、後ろ側のそれを受けるドレンパンがあります。
DSCN0777

 

送風ファンを外すと送風路の汚れが良く分かります。吹き出し口から棒を差し込んで拭き掃除しても効果が無いことは良く分かりますね。何故なら吹き出し口からカビが見えるエアコンというのは送風ファンやアルミフィン、ドレンパンも同じように汚れているからです。
DSCN0775

 

こちらは洗浄後のアルミフィン。キチンと風が通るようになりました。
DSCN0788

 

洗浄後の送風ファン。これでカビの塊が降ってくるようなことはありません。
DSCN0782

 

送風路も奥まで全てキレイになっています。
DSCN0781

 

前側のドレンパンと・・・、DSCN0784

 

後ろ側のドレンパンもスッキリです。ドレンパン(ホース)が詰まって水漏れするようなこともありません。
DSCN0783

 

こちらは洗い流した汚水。一杯目です。今回はなんと7杯!。合計70リッター以上洗い流しました。あまりにも多いので、二杯目以降の画像はパスしておきます。
DSCN0789

 

キッチンから吸い寄せる料理臭(油分)、お部屋中から吸い寄せるホコリなどが合体して究極的な汚れ具合だった今回のエアコン。

クリーニングの適正タイミングをはるかに超えていましたが、冷え具合を取り戻すことが出来ました。

とはいえ、汚れを放置した分だけ、標準よりも劣化の進行が早いことは事実で、寿命を縮めてしまった部分はあるでしょう。

やはり、リビングのエアコンは2年毎。寝室などのエアコンは3年~4年毎のクリーニングがおススメです。

良い製品を、長く、大切に使っていただきたいな♪、と思っております。

何においても、使い捨て文化ってどうも好きになれない私でございます。

それでは、また、よろしくお願いいたします。(^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン