東芝お掃除機能付きエアコンのクリーニング RAS-401JDR 送風ファンも外します

 

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

梅雨らしい天候が続いたここ数日ですが、本日の関東地方は晴れております。

洗濯日和は大歓迎ですがぁ、やっぱり朝から暑いですね。(;´∀`)

昨日までにエアコンクリーニングをさせていただいた方々は、今頃は爽やかairで快適にお過ごしになられていることと思います。

私はと言えば本日は梅雨の合間の事務所の日で涼をとっております。前回の記事から随分と間が空いてしまいました。やっと更新できる日が来たよ~という感じです。明日からはまた、各ご家庭へ爽やかairをお届けしに伺って廻ります。

さて、本日は東芝のお掃除機能付きエアコンRAS-401JDRです。アルファベット【J】は2011年モデルの略号。後ろの【DR】と合わせて2011年モデルのトップグレード、JDRシリーズとなっております。

【40】はパワーランクで他の【56】や【63】などのパワーランクでもJDRシリーズであれば全て同じ構造の機械となります。

まず最初に、今回のエアコンは今年私が出会った機械の中でも1、2を争う究極的な汚れ具合であったことご報告させていただきます。

今まで壊れずに良く頑張ってきたね♪、とエアコンを労いたくなる状態でした。

汚れたエアコンをクリーニングせずに使い続けていると寿命が縮まります。カビが素材を侵食するからです。

そして、汚れは負荷となって風量が弱くなり、必要以上に頑張らないと冷たい風が出なくなります。常に全力疾走を強いられている状態になるので、必然的に部品の消耗が早くなるのです。

もちろん電気代にも大きく影響します。

それでは究極的な汚れ具合とはどんな状態か?分解して見ていきましょう。

内部全体にホコリが蔓延しています。
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お掃除メカユニットもホコリだらけ。
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送風口廻りもホコリ、ホコリ、ホコリ。
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ルーバーはカビだらけ。
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アルミフィンもホコリフレーク状態です。エアコンは冷たくなったアルミフィンを空気が通過して冷やす機械です。これでは空気通りません。
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送風ファン。これではファンの形状が変わってしまって空気を送れません。
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送風ファンを支えている受け部品もカビだらけです。DSCN0699

 

こんなにも錆が出ているのはクリーニングせずに汚れを放置し続けた影響であり、アルミフィンの内側のカビ具合も含めて非常に深刻な状態です。DSCN0704

 

アルミフィンと送風ファンを高圧洗浄した汚水です。究極汚れの汚水はただ黒いだけでなく、とろみが出てきます。この後5杯ほど洗い流しを行いました。計60リッター、洗い流しに一時間ほど掛かります。
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こちらはクリーニング後のアルミフィン。これならキチンと空気が通過します。DSCN0709

 

キレイになった送風ファンを戻します。これならキチンと風を送り出せます。
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後は他の部品も組み上げれば終了です。

クリーニング前とは冷え具合が段違い。お客様も「どうしてこんなに風が出てくるの?」と、風量の違いに驚かれていました。

ということで、2011年から8年間使いっぱなしだった疲労困憊のエアコンの健康を取り戻すことができました。

とはいえ、冒頭で申し上げた通り、8年もの間クリーニングしなかったツケはしっかり貯まっていて、その分は今となっては取り戻せないこともまた事実です。

画像に収まっているところで申し上げれば、錆の多さなどがそのツケに該当する部分です。

それ以外にもファンモーターや室外機のポンプなどに与えた影響もあることでしょう。

8年間使いっぱなしで健康状態をキープできる環境はどこのご家庭にもないはずです。

リビングのエアコンならば2年毎。寝室ならば3年~4年毎のクリーニングが適正タイミングであることは、今までに何千のご家庭のエアコンを見てきて得られた結論です。

皆さまお使いのエアコンは今年で何年目ですか?

それでは、また、よろしくお願いいたします。(^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン