シャープ AY-A22SD のクリーニングでお知らせしたいこと

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

うだるような暑さが今年もやってまいりましたが、皆さまのエアコンは快調でしょうか?

私にとって夏本番というのは、クリーニングが必要なことは分かりつつも、先送りにしてきた方々が遂に行動に移る季節、という位置づけです。

全く冷えない、風が出ない、臭いが強烈過ぎて点けられない、水漏れしている等、本格的なトラブルに見舞われてのお問い合わせが多くなります。

特に昨年の夏、ちょっとエアコン変だな?と感じたことがあるならば、今年はさらに症状が悪化する可能性大です。

と申しますか、おかしいな?と感じたエアコンが何もせずに調子が戻るなんてことはないのです。

とにもかくにも、そんな場合はお早めに行動されることを推奨させていただき、本日の本題へ。

ご新規のお客様からシャープのエアコン2台をご依頼いただきました。

一台はお掃除機能付きで、もう一台は付いていない機械です。

本日はその内、お掃除機能が付いていないほう、AY-A22SDという機種を取り上げたいと思います。(お掃除機能付きはまた次回にご紹介させていただきます)

2011年モデルのエアコンですが、3年前に別業者さんでクリーニング実施、今回は当社に切り替えてのご依頼です。
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当社ではいつものようにドレンパンを外して洗いますが、前回の業者さんは外さずに洗ったことが分かります。
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そんなことが分かるのかって!?

ええ、実は分かるんです。

なぜならばこの部分、画像の下の方、本体側と接する部分に汚れカスが入り込んでしまうんです。
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本体側を見ても分かります。下の部分にカスが入り込んでますね。
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シャープに限らず、ドレンパンが外れる構造の機械を外さずに洗った場合、どのメーカーのエアコンでもこうなります。

上からジャージャーと何十リッターも汚水が流れてくるわけですからね、隙間にどんどん流れ込みます。

そして、そのカスは取り残された状態でクリーニングは完了となってしまいます。

ですので、やっぱりドレンパンは外して洗うことが大切です。
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その次にこちらの機種は送風ファンも外して洗います。羽の裏側が白っぽくなっているのはカビです。元々が黒い部品なので、相対的にカビの方が白く見えます。
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そうすると本体は空っぽになりって、アルミフィンとキャビネットだけになります。送風路にもカビが生えてます。
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こちらはアルミフィンと送風ファンを高圧洗浄した汚水です。一杯目。心霊写真?イヤ、私が映りこんでいるだけです。しかし、デジカメ時代を迎え、心霊写真って死語になりましたね。昔は夏になれば「あなたの知らない世界」が涼気をもたらしてくれたものですが(笑)
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二杯目。
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この後、三杯目で透明な水が出てくるようになりました。

合計30リッターでスッキリです。

ドレンパンと送風ファンを外して、前回から引き継いできた汚れも一掃することができました。

これでこの夏も快適にお過ごしいただけると思います。

それでは、また、よろしくお願いいたします。(^_^)/


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通常タイプのエアコン

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

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