日立お掃除機能付き凍結洗浄エアコン RAS-X90H2 のクリーニング ドレンパン外します②

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

えーと、日立の凍結洗浄エアコンの続きです。

前回の凍結洗浄は良いのか?につきましては、こちらにリンク貼っておきます。➡日立お掃除機能付き凍結洗浄のクリーニング①

今回は実際にクリーニングしてきた様子をご紹介させていただきます。

型式はRAS-X90H2。最後のアルファベット【H】は2018年モデルの略号です。【X】はシリーズ名。【90】はパワーランクで、他の71や63等でも機械の構造は同じです。

今年は2019年ですから、設置から1年でのクリーニングです。(購入月も伺ったところ、ほぼ正確に1年でした)

外観はこんな感じ。特徴的なのはルーバーが6分割です。

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分解していきます。基盤周りは2013年モデルのXシリーズから変わっていません。
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更に賢くなった暮らしカメラです。これでお部屋を監視し、6分割のルーバーを制御するらしいです。ところで監視は言葉が良くないですね、観察に訂正しておきますW。
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お掃除メカです。
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邪魔なので外します。2007年当初の頃よりもツメの固定が弱くなり、外しやすくなったと思います。初期のころはツメ硬すぎでした。DSCN0603

 

まだルーバーとドレンパンが残っています。DSCN0604

 

外します。
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ドレンパンの中はそこそこ汚れていますね。ここで注目!ドレンパンの中にもステンレスの板を貼るようになりました。汚れ対策を進化させてのことです。でもステンレス一部だけだし、スポンジも発泡スチロールも使っているし、あまり意味ないように思えます。ただのコスト増。でも、宣伝する上では効果があるんでしょうね。少々嫌味入ってます。WDSCN0609

 

ドレンホースへの通路には汚物があります。ここはステンレスじゃないんですよねえ・・・。
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こちらは10年以上歴史のある銀イオン送風ファン。カビ生えてます。DSCN0616

 

そして、そして、最後に今回の話題の心臓部。凍結洗浄を謳っているアルミフィンです。見た目では汚れは分かりません。日立の高級機はチタンコーティングがウリです。チタンはもともとアルミやステンレスよりも色が暗めなので、汚れていても目立ちずらいです。
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さぁ、それでは分解も済んだので、洗っていきましょう。

こちらは送風ファンを洗い流した汚水。見た目でもカビがそこそこ生えていましたので、これくらいの汚水が出るのは想定内です。
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そして、こちら。凍結洗浄がウリのアルミフィンを高圧洗浄した汚水です。やっぱり汚れていますね。従来型のアルミフィンよりは自浄能力が高くて汚れにくいですよぉという理解が正しいと思います。当然ではございますが、【凍結洗浄】と、分解して洗剤かけて【高圧洗浄】するのを同じ土俵では語れません。
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送風ファン、高圧洗浄後はスッキリ♥DSCN0633

 

アルミフィンは汚れが落ちても殆ど見た目変わりません。チタンの色です。DSCN0634

 

ドレンパンは手洗いです。美しい♪DSCN0623

 

ということで、凍結洗浄エアコンの現実は如何でしたでしょうか?

凍結洗浄って意味ないじゃん!という声が聞こえてきそうです。

確かに凍結洗浄エアコンでも汚れます。でも、各種の防汚対策をしていない廉価型のエアコンよりも汚れにくくなっているのは本当だと思います。

とはいいつつも、人の手による定期的なクリーニングは必用なのですね。

ちなみに今回のお客様のエアコンはリビング設置で、キッチンからの距離は3m程。使用頻度は平日の日中も使われていて割と高め。ペットはおらず。お部屋はとてもお掃除が行き届いていて、生活臭も感じないキレイなお住まいでした。

エアコンの汚れるスピードを左右するそれらの要素を足し引きして考えると、平均的な使用環境と言えると思います。

特に汚れやすい条件下での使用ではないことを最後に付け加えさせていただきます。

それでは、また、よろしくお願いいたします。(^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

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