皆さま、こんにちは。
またまた引き続きエアコンクリーニングのビックリ画像です。
◆ホコリまみれのアルミフィン
東芝のお掃除機能付きです。
これでは冷えないのも無理ありません。
お掃除機能ユニットのアップ画像です。
東芝です。
各メーカーとも、お掃除機能の信頼性は低いのですが、最も故障率が高いのは東芝だと思います。
不具合が出ている機械に沢山出会ってきました。
こんなことも、一度や二度ではありません。
クリーニングに伺うと、一番先にするのが動作確認です。
特にお掃除機能に関しては基本的に信用していないので、慎重に動作をチェックします。
東芝の場合、チェックモードがあるので、それで確認します。
機械本体には触らず、リモコンで操作します。
①チェックしてみてO.K。
↓
②では、始めようと、カバーを開けてみると、お掃除ユニットの留め具が外れている。
↓
③きちんとはまっていないのに、何故チェックモードO.Kなの?
↓
④今度はきちんと正しく留め具をロックして、もう一度チェックモードで。
↓
⑤エラー発生。
まったく意味不明な機械です。
信頼もなにもあったもんじゃありません。
残念ながら、お掃除機能部分については、いつ不具合が起きても、全く不思議は無い機械です。
話が東芝に偏り過ぎました。
次の画像に・・・
♠送風ファン
メーカー不明です。ゴメンナサイ。
ではありますが、前々から申し上げている通り、どのメーカーでもこうなります。
銀イオンがどうとか、プラズマがどうとか、現実はそういうレベルでは無いことがわかりますね。
▼カバーを外したエアコン上面です
ダイキンのお掃除機能付きです。
壁に向かって左横面側から撮影しているので、画面の←側が壁。
→側が部屋側(生活スペース)となります。
今どきのエアコンは前面だけでなく、裏面側にもアルミフィンがありますが、前から後ろまでホコリでビッシリ覆われています。
もちろん、冷房も、暖房も効きません。
東芝の件で長くなってしまったので、また次回に続きます。
それでは、また(^-^)/
当店では三つの手法でエアコンクリーニングをご提供しております。店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など詳細は各々のページをご覧くださいませ。
プレミアムプラン | ▶背抜き完全分解クリーニング |
ハイグレードプラン | ▶送風ファン分解クリーニング |
スタンダードプラン | ▶ドレンパン分解クリーニング |
エアコンクリーニングを頼む時に読んで欲しい記事8選
1.エアコンクリーニング手法による違い、真実を語ります。業者でも分かっていない人が・・・
2.エアコンクリーニング業者の選び方
3.ドレンパンを外して洗ったエアコンと、外さずに洗ったエアコンはどれくらい違うのか?見てみましょう
4.アルミフィン(熱交換器)の洗い方で大切なこと。臭いが消えるかどうかはアルミフィン次第です
5.送風ファンの洗い方で一番大切なことって何?
6.DIYでクリーニングしたエアコン、キレイになっているのか?分解してみました
7.エアコンの防カビコーティングって意味あるの?
8.エアコンの室外機のクリーニングって必要なの?