CS-256CGX パナソニックお掃除機能付きエアコンクリーニング

 

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

梅雨入りの早い今年。結果的にエアコンを使い始めるのが早いのか、遅いのか?良く分からない状態ではございますが、クリーニングのご依頼は昨年同期間と比べて多い模様です。

いや、でも、昨年は4月の緊急事態宣で動向不安定でしたので、比較するのは無理がありますね。

肌感として、例年よりも早いような気がしています。

さて、本日はパナソニックのお掃除機能付きエアコンです。

型式から読み取れるのは2016年モデルで、GXシリーズということ。

GXシリーズは2014年から加わったシリーズで、同社従来のお掃除機能とは機構が違います。

従来型はフィルターに付着したホコリを排気ホースを通じて、屋外へ排出する仕組み。

GXシリーズは内部のダストボックスに、ホコリを溜め込んで行く仕組みとなっております。

ダストボックスのホコリは、ユーザーが自分で捨てる必要があります。

ならば従来型の方が良いねって思いますよね?

でも、ちょっと待って下さい。

従来型が仕組み通りにキチンと機能すれば仰る通りなんですが、実際には機能していないケースがかなり多いんです。

数年間使っていると、排気ホースがホコリで詰まってしまうことがあります。

そうなると、ホコリは行き場を失い、後から、後からドンドン詰まって、最終的にはエアコン内部に溢れてしまいます。

そうであるならば、ユーザーが捨てる手間はあっても、ダストボックスに溜め込んで行く仕組みの方が良かったりします。

なお、従来型のホースの詰まり加減は、設置条件。それから、お部屋のホコリ量に影響される部分が大きいです。

ホースの取り廻しが短く済むか、長くなってしまうか?。カーブがあるか、無いか?。お部屋の掃除をどれくらいマメに行っているか?という要素による訳ですが、実際に詰まってしまった機械に出会うことは少なくありません。

ただ、私達メンテナンス業者は、そもそも、汚れて調子が悪くなったエアコンをキレイにする為に呼ばれるので、当然、詰まっている機械に出会う確率は高くなります。

実際に販売された機械を無作為に100台ピックアップして、詰まっているかどうか?を確認できれば、正確な詰まり率を把握できるでしょうが、そこは私達にも分からない所であります。

エアコンの標準使用期間、10年間を鑑みた場合に、どれ位の率で詰まってしまうのか?実際にはメーカーも知り得ない所かもしれませんが、可能性は付きまとうので、個人的にはダストボックスタイプの方が良いと考えています。

(もしも、詰まらずに使えるのであれば、自動排出イイんですけどね。(^^;)

なお、自動お掃除機能自体の是非論につきましては、こちらをご参照ください。➡2020 自動お掃除機能付きエアコンってどうなの?


ええっと、前段が大変長くなり、申し訳ありませんでした。m(__)m

本題です。

2016年モデルなので5シーズン目ですね。汚れ具合を見て行きましょう。

送風ファンはカビとホコリでモコモコです。この夏、このまま使ったらカビの黒い塊が降ってくるようになったかもしれませんね。

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ドレンパンの内部です。バッチいですね。茶色っぽいのは雑菌が繁殖した為です。部屋の空気は汚れている証拠です。

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続いてアルミフィンです。ホコリが若干付いている位で、あまり汚れていない様に見えますね。でも、そう見えているだけです。次のアフターと比べてみて下さい。

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はい、アフターです。輝きが違いますね。表面を覆っていた油分が無くなったからです。この表面で部屋の空気を冷やす機械ですから、油で覆われていてはダメなんですね。冷えないコーティングをしてしまっている状態とお考え下さい。

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送風ファンとドレンパン。上に写っているのはダストボックスタイプのお掃除メカユニットです。

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送風路もピカピカです。✨

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今回は40リットルの洗い流しで、当社基準のキレイに達しました。

なお、今回、送風ファンを外して(抜いて)クリーニングしておりますが、こちらは通常メニューでは無く、オプション扱いとなります。

ファン抜きクリーニングにつきましては、ホームページ上ではご案内しておりません。ご興味のおありの方はお問い合せの時に、ご希望の旨、お申し出くださいませ。

それでは、また、よろしくお願い申し上げます。(^.^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン

 

 

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