皆様、こんにちは。
すっかり秋めいた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
ボクは真夏に比べれば少なくなったものの、エアコンクリーニングに勤しんでいます。
夏の間に汚れたエアコンをリセットするのにちょうど良いタイミングですね。
ところで、吹き出し口を覗き込んで、カビだらけになっているのを見つたとき・・・
↓ ↓ ↓
ご自分で何とかキレイにしようと頑張った後、どうにもならずにご依頼をいただくケースが多いです。
そのようなエアコンを分解してみるとこんな感じになっています。
↓ ↓ ↓
画像の左側が吹き出し側です。
一生懸命拭いた痕跡が見て取れます。
ここまで分解してみると、限界ラインが良く分かりますね。
こちらのエアコンも然り。限界ラインが見て取れます。
↓ ↓ ↓
吹き出し口から雑巾や割りばしを突っ込んでも無理なんですね。
分解しないと見えない奥の方はもっと汚れているのです。
おまけに、ご自分で頑張った結果、壊れてしまったエアコンにも沢山出会います。
↓ ↓ ↓
ルーバーの軸にヒビが入って曲がっていました。
こちらは、送風ファンの羽根が割れていました。
↓ ↓ ↓
そんなことになる前に、クリーニングはやはりプロに頼んでいただけると良いと思います。(・∀・)
不具合の起きているエアコン、場合によってはクリーニング不可なんてことにもなりかねません。
やはり、餅は餅屋ということで、皆様よろしくお願い致します。
あ、そうそう!
フィルターの掃除は日頃のお掃除として、きちんと行ってくださいね。
それではまた(^-^)/
当店では三つの手法でエアコンクリーニングをご提供しております。店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など詳細は各々のページをご覧くださいませ。
プレミアムプラン | ▶背抜き完全分解クリーニング |
ハイグレードプラン | ▶送風ファン分解クリーニング |
スタンダードプラン | ▶ドレンパン分解クリーニング |
エアコンクリーニングを頼む時に読んで欲しい記事8選
1.エアコンクリーニング手法による違い、真実を語ります。業者でも分かっていない人が・・・
2.エアコンクリーニング業者の選び方
3.ドレンパンを外して洗ったエアコンと、外さずに洗ったエアコンはどれくらい違うのか?見てみましょう
4.アルミフィン(熱交換器)の洗い方で大切なこと。臭いが消えるかどうかはアルミフィン次第です
5.送風ファンの洗い方で一番大切なことって何?
6.DIYでクリーニングしたエアコン、キレイになっているのか?分解してみました
7.エアコンの防カビコーティングって意味あるの?
8.エアコンの室外機のクリーニングって必要なの?