皆様、こんにちは。

そろそろ冷え込む朝も多くなり、エアコンを使う日も増えて来る頃ですね。

それに伴い、クリーニングのご依頼も増えてきました。

今回は自動お掃除機能付きエアコンが３台のご依頼です。

パナソニックが２台、日立が１台。

その中で日立のＲＡＳ－Ｍ２２Ｘで注目すべきことがありました。

見るとアルミフィンやファンなど、汚れは初期状態。

ですが、夏場は臭いが・・・とのこと。

初期状態の汚れでも、設定温度が高いと（実気温と設定温度の差が小さいと）臭いが出てしまうことがあるのは前にもお伝えした通り。

今回もそのパターンかな？と思いましたが、冷房は２５℃設定くらいでの使用が多いとのこと。

う～む、それ位の設定だと、もっと汚れが進まないと臭いは出ないはずですが・・・。

と、思いつつ、さらにドレンパンを外してみたところ・・・カビだらけ(*´Д｀)=з

これでは臭っても不思議はありません。

聞けばこのエアコン、前にもクリーニングを依頼したことがあるそうです。

簡易的な内容だったそうですから、ドレンパンの中の汚れがそのまま取り残されていたのですね。

残った汚れを栄養にして、直ぐにカビが復活＆増殖してしまいます。

ドレンパンを外して洗えばこの通り。

これで、また快適にお使いいただけることと思います。(・∀・)

当店はドレンパンも外してしっかりクリーニング。

他の業者さんをご利用したことがあるお客様からのご依頼が多いのは当店の特徴です。

この度はご利用いただき、誠にありがとうございました。（‐＾▽＾‐）

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