日立お掃除機能付きエアコンのクリーニング RAS-X40F2 ドレンパン外します

皆さま、こんにちは。ワールドクリーナー坂井でございます。

先日、寒くなりまして・・・と御挨拶したばかりなのに、またこんなに暑く…。

昨日は朝から長袖を脱いで、半袖一枚でお客様の元へ向かいました。

今日も何だか、湿度が高くベタベタして気持ち悪いですね。

風も吹いて、春一番?って感じです。(笑)

体調管理が難しいですが、気を付けて参りたいところですね。


さて、本日は日立のお掃除機能付きエアコンのクリーニングです。

いつもの通り、型式から。RAS-X40F2

アルファベットXがシリーズ名。Fは年表示で2016年モデルとなりまして、この年の最上級シリーズとなります。

40はパワー表示で、他にも56や71等、お部屋の広さに合わせて様々なパワーがありますが、機械の構造は基本的に同じで、クリーニングの様子も同様となります。

最後の数字2は200V仕様です。Xシリーズの場合、40以上は200Vで、それ未満は100V仕様です。

100V仕様では型式に1とは書かずに、無表記です。例えばRAS-X36Fのようになります。

なお、電圧の違いも作業内容には影響しません。

見た目で特徴的なのは、この6枚ルーバーですね。その後、2018年モデルまでの3年間は6枚です。

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ちなみに、その前の2015年モデルでは下側は1枚で、計4枚構成でした。そして6枚時代に突入した後、2019年からは再び4枚に戻っています。何なんでしょうね。おそらくはコストセーブの為だと思われますが…。


それでは作業へ進みましょう。分解していきます。

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ひたすら分解。

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まだまだ分解。

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洗浄できる状態まで、ずうっと分解。

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はい、O・Kです。キチンと洗浄できる状態まで、分解しました。ちなみに、どこまで分解して洗浄するのか?業者さんによって、全然違うので良く確認してくださいね。

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それによって、ご料金が変わってきます。

分解して洗ってくれるのは良いけど、高くなっちゃうならどうしようかな?というお声が聞こえてきそうです。

ですが、分解深度はエアコンクリーニングにおいて、得られるキレイさの違いに最も影響を与える部分ですので、ご理解を賜りたいと思います。

また、技術力の差が出る部分でもあり、所要時間も変わってくる所でありますので、価格に違いが生まれます。

安物買いの何とやら・・・にならぬよう、ご留意の程、お願い申し上げます。(他に洗い流しの技術でも、ご料金、キレイさが変わってきます)

こちらはドレンパンの内部です。4年目の機械でも、こんなにカビ生えてます。分解しないと洗えない部品です。

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外して洗えばご覧の通り。元々はこんなにキレイなんです。こちら参考記事です➡ドレンパンを外して洗うのと、外さずに洗うのではどれくらい違うの?

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こちらはアルミフィン。見た目ではあまり汚れが分かりません。(ポツポツ付着しているのは結露水です。冷房直後に分解したので…)

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こちらは送風ファン。アルミフィンと違って明らかに汚れています。カビの塊です。

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話しが逸れますが、これと同じような状態をご自身で確認されたのか?気になるお問い合せがありました。

「送風ファンだけ洗って欲しいのですが…」

結果から申し上げますと、お断りいたしました。

なぜならば、エアコンの汚れかた、改善の為のクリーニングって、そういうことではないのです。

送風ファンだけ洗っても意味がありません。汚れていない様に思えるのは見た目だけで、アルミフィンもしっかり汚れているのです。送風ファンだけ汚れる、なんてことは起こらないのです。

先ほどのビフォー画像で結露水がポツポツ残ってましたね。あの状態は汚れているから起こることで、エアコンとしてはマズい状態なのです。

結露水は玉状にならずに、馴染んで広がらなければなりません。撥水ではなく、親水してくれないとダメと言うことです。そうでないと、吹き出し口から水が飛んで来るようになってしまいます。

こちらは洗浄後のアルミフィン。見た目ではビフォーとの違いが分りません。でも、洗浄直後で水をふんだんに掛けた後なのに、水滴は見えませんね。キレイになって、メーカーの設計通りに親水しているからです。

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そして、そのアルミフィンを洗い流した汚水を見てみてください。しっかり汚れています。この水を蒸発させたら、物凄い異臭がします。

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もしかしたら、これをご覧になって、そんなに黒くないんですね?と仰る方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、エアコンから漂ってくる、酸っぱい臭いの原因は殆どがアルミフィンの汚れによるものです。アルミフィンで発生する結露水に、付着している汚れが溶け込み、蒸発することで臭いが発生します。(直接的なカビ臭さ、湿った土や苔の様な臭いは、それとはまた別です)

ですので、仮に送風ファンだけ洗って欲しいとのご依頼を引き受けたとして、組み立て後の動作確認で、すぐさま悪臭がしても、やり直しは一切受け付けられません。ご承知置きください。

その時のお問い合せをお断りした理由を述べさせていただきました。

 


長くなりました。元に戻ります。

こちらは洗浄後の送風ファン。しっかり元の銀イオンファンの色に戻りました。これでしっかり風を送れます。

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あのカビ具合でしたから、色も強烈ですね。

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こちらは、最後に送風ファンとアルミフィンを交互に念入りに洗い流した一杯です。

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今回はトータル30リッターで当社基準のキレイさが得られました。

端折ることなく、洗うべき部分をキチンと洗っていますから、組み立て後はもちろん臭いも無く、爽やかAirです。

各機能を動作させて、問題の無いことを確認したら終了です。

それでは、また、よろしくお願い申し上げます(^_^)/

当店は店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など、ご依頼への全体的な事柄は下記のページをご覧ください。

フィルターの自動お掃除機能が付いているエアコン

通常タイプのエアコン

 

 

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