皆さま、こんにちは。
朝晩だけ過ごしやすい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
毎朝、涼しくて気持ちいいなぁ~、なんて思いながら家を出るのですが、それも9時位まで。
その後は暑っつい、あっつい
でも、夏本番はこんなもんじゃないことを体が覚えています。
梅雨が明ければ、午後のクリーニング時は体の動きがスローモーションの様に・・・、毎年恒例です。
今年は、まだシャキシャキです。
さて、ここ一週間はパナソニック祭りと言わんばかりの状態が続いています。
エアコンクリーニング14台中9台がパナソニック。
更に、そのうち7台が自動お掃除機能付き。
リピーター様あり、ご新規様ありの状態です。
本日はその中で三度目のクリーニングとなります機械をご紹介させていただきます。
型式はCS-SX560C2 2010年製の機械です。
一度目は新品から4年経過時の2014年にクリーニング。
二度目はそこから2年後、2016年にクリーニング。
一度目の時は、これでもかっ!っていうくらい汚れていて、これはマズイです、ということで二度目はタイミングを早めていただきました。
と申しますか、二度目の時は汚れが原因で水垂するようになってしまったのですね。
クリーニング後は水垂も収まったとのこと。
水垂、水漏れに関しては様々な要因があり、一概に汚れが原因とは言い切れないのですが、その時は汚れが原因という結論で間違いなかった様です。
汚れ具合は一度目の時よりは軽度でしたが、それでも汚れ過ぎの感は否めませんでした。
その時のこともあり、今回は一年間使用で三度目のクリーニングです。
それでは前説が長くなりましたが、汚れ具合を見ていきます。
アルミフィン
ドレンパン①
ドレンパン②
ドレンパン③
送風ファン
アルミフィンと送風ファンを洗った汚水、一杯目
二杯目
この二杯目が満タンになる頃には、スッキリ透明な水になりました。
合計25リッター程度の洗い流しです。
この機械については使用頻度が高いことから、毎年のクリーニングが必要であること、確認できました。
今夏は使い始めからスカッと気持ちよく働いてくれることでしょう。
前回、前々回の記事で、汚れ具合の違いを比べてみてください。
それでは、また、よろしくお願いいたします(^_^)/
当店では三つの手法でエアコンクリーニングをご提供しております。店長坂井が一台づつ、想いを込めてクリーニングさせていただきます。ご料金など詳細は各々のページをご覧くださいませ。
プレミアムプラン | ▶背抜き完全分解クリーニング |
ハイグレードプラン | ▶送風ファン分解クリーニング |
スタンダードプラン | ▶ドレンパン分解 お掃除機能付き |
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